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D T M  L A B O R A T O R Y

DTMデスク Ver 2

以前作ったDTM用デスクをバージョン2に改造しました。

最初に自作を決めた時からここまで見越して設計してたので今回ようやっと思い描いてた形を成してきた感じです。




前回の状態です。平たく言えば天板買ってきて脚を付けただけです(笑

ここからいい感じにかっこよくして行きます。


今回の改造後、今にもまして上に重たい機材が大量に乗る事になるので、対加重を強化すべく天板の補強を試みます。
音楽機材ってのはどれもこれも凄まじい重量だったりするんですよね、特にモニタースピーカーとか

で、とりあえずひっくり返してます。



毎度お馴染み2×4材です。
ささっと丸ノコでカットしてT時に組みました。


そして本体と合体っ
天板の反り防止と対加重を考えた結果、こんな安直な発送の構造を採用しました(笑

あと地味に4本の脚の位置を後方にずらしてあります。2枚目の写真と見比べれば分かるかも、


再びリバース
元からある脚が後方に下がったのでなんか手前に見えますが、新しい脚は天板のど真ん中に位置してます。



下から、

うむうむ、丈夫そうです。

関係ないですがこの天板IKEAで¥5000で買ったんですが、最近IKEA行く機会があって何気なく見てると価格改定されて¥3000になってました。まじふckです。


丈夫になったところで手じかにあるものを使って完成形のイメージを固めて遊びます。

わーいかっけーwww

感のいい方にはもうお分かりかと思うのですが、
今回はつまりコレを目指してる訳なんですね。

調べものしてると良く見るんですが海外のスタジオとか大体こういう構造のデスク使ってるんですよね、めちゃかっこいいんですよw
しかし見ての通りお高い上にいまいち仕様が気に入らない。天板の高さだったりとか、特に横幅が結構きついです。モニタースピーカーを2機種は置けるようにしておきたいのですが自分の目指す環境にとっては幅が足らなさ過ぎます。

そんなこんなでちょっくら気合入れて作ってしまえとなった訳です。



さてさて、いよいよスピーカースタンド部分と言いますかモニタースピーカー設置部分の天板に取り掛かります。

この手の工作を安く作れるかどうかは、天板のコストを如何に下げるかにかかっていたりします。
前回はIKEAにちょうどいいのが安くあったのでそれを用いましたが、今回は、物を書く事がある台と言うわけでもなくサイズが特殊な事もありコストパフォーマンスを最大限重視しました。

近所のホームセンターにて1820mm×600mmのパーチクルボードを発見して採用。厚さは20mmで強度も十分です。そして何より安い。\980ぐらいでした。

最初から目指す形状に近いパイン合板を採用して見た目の仕上がりも重視するというプランもあったのですが、その場合天板だけで¥3000以上してしまうので悩んだ挙句却下しました。大体の木は黒く塗ってしまえばそれらしく見えてきますので問題ないです!

写真はいざ 横170cm、縦50cm にカットしている様です。何気にうちで加工した木材の中で一番の長辺となりました。板の下に発泡スチロールブロックを敷いて宙に浮かせる事でなんとか切る事が出来ました。一般のご家庭では十分に広いスペースは確保しづらいので大物の切断はかなり困難です。


やっとの思いでカット終了。
何とか真っ直ぐ切れました。このサイズの板になると丸ノコのガイドの板も何回かあてなおさないといけないのできつかったです。
ミスると1000円飛んでいく作業(笑


切り出した天板を早速乗せてみる。




ラック機材を総動員して支柱の位置チェック。
ほらもうなんかカッコ良さそうな予感w

全然関係ないですが、最近長らく御愛用してましたオーディオインターフェイス、YAMAHAの01Xが修羅場中にぶっ壊れたのでMOTUの896HDになりました。


2×4材から支柱パーツを量産。

チェックの結果、ラックスペースを4Uにするとモニター画面の位置が高すぎて首がしんどい(笑)ので、ラックスペースは3Uと決定しました。実際にパーツをあてがってのチェックは重要です。・・・楽しいですし

材は余裕を持たせて15cmにカット。


前面の支柱を天板に取り付け、

今回は木工用ボンドで仮固定後にネジで取り付けという清く正しい手順を踏んでみました。
だってなんかシンメトリちゃんと取れてないと気持ち悪いじゃないですか!


背面用支柱パーツを作成。

15cmの2×4材に、えーと何×何だっけ、一番細長い2×4材を必要な長さにそれぞれカットしてネジ固定してこの状態。いい感じに綺麗に出来ました。


全てを黒く染め上げる様。

もうなんか備長炭みたいです(笑)



ゴムスポンジです。
1枚28円ぐらいでした。

コレはいったいなんに使うかと言うと・・・


ここに使います。

天板1号(IKEAの)と2号(モニター台)の全ての接触部分にブチルゴムテープで貼り付け、モニタースピーカーの振動が天板1号に伝わるのを阻止します。
Ver 1.0の時にIKEA天板が共振してしまって150Hzあたりがぼわっとブーストされてしまうのが気になってたので、今回はコストを割いて対策を講じます。
・・・コストって言っても\28×4枚ですけど。


全リア支柱パーツも取り付け完了。

後は天板をりばーすして設置するのみ。

天板裏の塗装は凄い適当です。だってどうせ見えないし


個人的にこのアングルがかっこよいです。

ゴムスポンジによって想定外の脅威の摩擦力(笑)が生まれ、予定してた天板固定用パーツがもうなんか要らない感じになりました。

元々全ての支柱を天板にネジ固定しなかったのは、将来デカい機材、たとえばMackieのUNIVERSAL CONTROL等を導入する必要に迫られた際に天板2号をススっとずらして容易にスペースを拡張できる応用力を持たせたかったのです。
我ながらなんという鉄壁のデザインw


これは以前突貫工事のつもりで作った、モニタースピーカー裏にグラスウールボードを設置する為の超簡単な構造物です。
1×4材を2本買ってきて1本をど真ん中でカット、それを円の字の如く組んだだけのもの。
ただ置いてるとひょろい木材なんですがグラスウールボードに布を巻いて待針で固定し設置してみると思いの外凄くかっこよかったのでなんだかんだでずっと使っています。

モニタースピーカーの背面は必ず吸音した方がいいと思っています。間違っても壁にベタ付けはNG、壁際に置いてしまうと低音のせいでもうなんかえらい事になります。
壁からはある程度距離をとり吸音材を設置が基本。このグラスウールボードホルダー(?)を使うと吸音材と壁の間に10cm以上の空気層が必ずできるので、擬似的に吸音材の厚みが10cm+吸音材の厚み程度あるかの用に低音も吸えるらしいです。実際、効果覿面すぎてもうコレなしでは生きていけない勢いです。


と言う訳でいつの間にやら完成です。

元のIKEA天板が幅150cm、今回作った天板2号が170cmで最近導入したテンモニことYAMAHA NS-10Mとべりんぎゃーを横に並べて縦置きできるスペースを確保しました。

19インチラックスペースは3U×3、手持ちのラック機材を全部詰め込んで収める事が出来ます。
そして全てをこの机に集約できることにより、不要な家具を除いて限りある部屋のスペースを広く使えます。

今回かかった材料費は大体2000円ちょっとぐらい、超やすいし。(注:Ver 1.0までの費用は別、今1からVer 2.0を作ると多分全部で7、8千円で出来るんじゃなかろうか)


何よりこの溢れんばかりのカッコ良さ!w

これこそ俺の思い描いていたDTMデスク・・・

ゴムスポンジですが凄い効いてるっぽいです。スポンジ無しだと殴るとゴンゴン言ってたのがボンボンに、モニター鳴らすとテンモニの低音がちゃんとスッカスカで若干悲しいです(笑)

天板自体の鳴りを殺すには御影石がやっぱ圧倒的に効果あります。石ありの左右と無しの真ん中を叩き比べると一目瞭然。



ラック機材は今のところネジ固定していません。
マイクプリとかオーディオインターフェイスとかは背面のケーブルを差し替える機会が多々あるので、必要な時にスッと引き出してサクッと繋ぎかえれる方が絶対に良いとです。

どうしてもネジ止めしたい場合は支柱にドリルで穴を開けて木ネジに傷防止のワッシャー的な何かやらを噛ませて固定する仕様です。ラックレール買って来てそういう仕様にしても良かったんですがアレなんか不当に高い気がするのと、スペースと支柱の強度の都合で却下しました。

うちの場合1Uを縦に3つ積む様な機会は訪れないと思うのでこの方が都合が良い、訪れたらドリルの出番です(笑)


Ver 1.0も見て下さってた方はご存知かと思いますが、このDTMデスクはMIDI鍵盤等をIKEA天板の下に適当なスタンドを使って置く仕様になっています。ですので鍵盤設置したらラック機材のノブが回せないなんてことも無いです。IKEA天板にはPCのキーボード・マウス等が乗ります。せっかくモニター2つあるのでモニターコントローラーとか置きたいです。

あ、なんか構造補強のT字脚に色塗るの忘れた・・・



以上。DTMデスク Ver.2でした。



 
 
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