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防音ブース自作3

換気扇を作ります!

浮上した問題の中で一番重要で人命にも関わる部分である換気の問題を解決すべく今回は換気扇を自作します。防音ブースは隙間という隙間を可能な限り密閉しないといけないのでそのままでは「気付いたら酸欠で倒れてましたヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ」なことになる危険性大なのです(汗)  夢を追いかけて散っていく姿は美しいかもしれませんが私は遠慮したいので今回も頑張りますw

PCパーツのファンを使う
電源のパーツまずは近所のリサイクルショップのジャンクコーナーからこんな物を拾ってきました。よくは分かりませんがパソコンのパーツで、恐らく電源周りの部品と思われるのですがジャンクなのできっと壊れてます。でも今回はコイツを分解して冷却ファンのみを取り出すので問題ありません、ササっとバラします。因みに300円でした。


分解中ウキウキ破壊活動ですw 半田ごてなしでも作業できました。ファン以外の部分は後から配線を拝借したり出来るので一応とって置きます。特にファンを固定してあったネジは特殊な形状なので無くさないようにして下さい。


とれたっス取れました、今回作る換気扇は換気と吸気、2つのユニットを作るので同じモノをもう1つ用意します。冷却ファンにも色々種類があるみたいなんですが、とりあえずデカイのを買ってくればダイジョブです。PCパーツの冷却ファンは12Vの電圧で動くように出来ているので、壁コンから直接電気を流すと間違いなくショートします(日本の壁コンは100V)なので小さい家電によく付いてくるアダプターを利用して電圧を落とします。ファミコンやウォークマンとかに付いてくる、プラグ部分が箱状になってるアレです。家中引っ掻き回して要らないヤツを探してきました。


動作確認アダプターから針金でファンに繋いで見るといとも簡単に回りだしました。感電しないよう十分注意してください。12Vだと十分火傷できる電圧なので危険です(体験済みw)。今回は1つのアダプターで2つのファンを回さないといけないので繋ぎ方も研究しておきます。まずは+と−を逆に繋いで見ました。ファンが逆向きに回転するのを期待していたのですが動きませんでした、残念。次に2つのファンを直列に繋いで見ました。両方回転はしたのですが、最初に繋がってるファンと後のファンで回転数が明らかに違います(ダメだこりゃw) で最後に交列でやってみると同じ回転数で両方回りました。めでたしめでたしw


PCパーツのファンはネットでも買えます。コストを考えると中古パーツから取り出したほうが安いのですが、近所に扱ってるお店が無い方もいそうなので一応リンクしておきます。

100円ショップは素晴らしい
100円パック100円でこんな物を買ってきます。良くは分かりませんが恐らく豆腐を保存したりするのに使われる物だと思います(笑) お察しの通りコイツにファンを取り付けて換気扇本体にしていきます。アホみたいですがこの食品用の容器を使うのが一番理にかなっているんです。まず安い、そしてプラスチックなので加工が簡単、なによりふたを閉めれば水も漏らさない密閉性能があります。何分見た目がダサいのが欠点ですが、今回は天井内部に内蔵型にする予定なので完成すれば見えません。


穴あけ電源ユニットでファンの取り付けに使われていたカバーっぽい部品を使って穴あけ加工の下書きをしています。ついでにネジ穴の場所も正確にマーキングしておけるのがメリットです。油性マジックでササっと円が書けたら穴を開けます。カッター&ハサミで頑張ってもいいのですが、非常にめんどくさそうなので半田ゴテでカットしてしまいました(>▽<)b! もし私が小学生で今が工作の時間なら先生が卒倒する所ですが幸いにも今は見張られていないのでダイジョブです(笑)


ファン取り付けいとも簡単に穴が開いたのでファンを取り付けてしまいました。電源ユニットのパーツを拝借して取り付けると微妙にカッコよくなりました。取り付けの際にキッチンの換気カバー用のフィルターを挟んで中に埃等がたまらないようにしています。ファンが付いたら豆腐パックの壁面に半田で小さく穴を開けてそこからファンの配線プラグ部分を出して木工ボンドで隙間を塞ぎつつ固定、更に電源パーツから銅線を切り出して半田で結線して写真の状態まで完成です。コチラは吸気用でファンの向きを逆にした排気用も同じように作ります。


交列実験赤と黒の配線がアキバ感をかもし出してきましたw 配線がうまく行っているかの確認をかねて再度交列で繋いで動作確認してみました。すこぶる順調に動きました。コレで何かチューブ状かパイプ状のものを蓋部分に穴あけして取り付ければ出来上がるはず...


天井に穴あけ天井に内蔵型ということで、天井になる予定の石膏ボードに本体の取り付け位置を決めて穴を開けます。石膏ボードについては壁を作る時に細かく書くのでここでは割愛します。
穴の周りの黒いヤツは直接ボードに振動が乗らないように遮音シートを貼り付けて見ただけです。本来なら制振ゴムが適任ですが、勿体無いのでシートの歯切れをリサイクルしました。


エアコン排水ホース パイプ状のものでそれっぽい太さなら何でもいいんですが、意外とそれらしいものを見つけるのは難しかったです。ちょうどウチのエアコンが故障して買い換えたので、取り付けに電気屋さんが来た時に作業を観察しているとズバリなものが見つかりました。『エアコン排水ホース』という物のようです、直径3センチ位のホースなんですが、安いです。ただし、電気屋さんでは売って無い模様です。簡単に手に入る代用品としては、洗濯機用の排水ホースが候補に挙がっていました、2メートルで500円程だったと記憶しています。


本体完成めでたくホースが手に入ったので蓋の穴にブスッと挿して、本体をボードにガムテープで固定。アダプターに交列で配線して、換気扇本体が完成しました。動作も問題なく吸気・排気供に動いています。コレをボードごと天井に取り付ければめでたく窒息死を免れます(笑)


取り付け完成出来たー!完成です!! 見た目もスッキリ内蔵型ですw 今回は元から付いていた照明を外して壁コンにして、そこから電源を取ってます。更に壁コンから直列で照明を繋いで設置したので、ブースの照明のスイッチを入れると自動でファンが回りだすようになってます。


中から見たブース内部から見たところです、このホースが隅のほうからニョキッと出るように天井を作ればよいのです。(゚∇^d) ヤッタネ!!



因みに今回あまったホースは、ブース内部にシールドやら電源ケーブルやらを通す穴に流用しました。コレで配線の問題も解決! 我ながらミラクルな工作でした。小学生に戻って夏休みの工作に提出したいです(笑)
勢いに乗ってブース本体もガンガン作るどb( ̄∇ ̄*)!


 
 
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