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ギターアンプの真空管交換 6L6 LANEY VH100R

アンプヘッドを選んでる時期にLaneyのVH100Rに決める際、この機種はパワー部の真空管をバイアススイッチを切り替えることによってEL34と6L6両方で使えるという仕様に目をつけてました。そしていざ買う際にはもう最初から6L6を挿して使う気満々だった訳なんですが、なんだかんだでそのまま使える子だったりして今まで試さずに来ました。真空管って結構高いですしねー。しかし自作の音作りを煮詰めるこの時期にあってついにやってしまおうという訳です。

初める前に今回の企画について注意事項。パワー管の交換の際には「バイアス調整」なる作業が必要っていうか必須らしいですが、この企画ではその辺をサクッとスルーします。完全無視です(笑)VH100Rにはバイアススイッチがあるのでいきなり壊れたりはしないであろうというのが分かってはいるのですが、厳密にはリペアショップに持って行ってバイアス調整をしてもらわないといけないらしいです。バイアススイッチの無いEL34のアンプヘッド、マーシャルのDSL100とかに無理やり6L6を挿したりするとかなりの確立で素敵にぶっ壊れると思われるのでくれぐれもご注意を(笑)



真空管交換
ウチのLANEY VH100Rです。なんか上にゴチャゴチャ乗ってますが気にしてはいけません(笑)

確かヤフオクで6万円ぐらいで購入。ミラクルな買い物でしたw 因みに中古で購入してから一度として真空管を交換していません(汗
毎日弾き倒してるのに案外大丈夫なもんですネー



さて裏面、配線がゴチャゴチャしてイラッとします。ギターだDTMだとやってると床を這い回る配線だけはどうしようもないんですよね。

先ずは網状の鉄板っぽいものを外します。左右のネジ二つ外すと簡単に取れました。
僕だけかもしれませんが馬鹿でかいアンプヘッドの本体が実は結構小さくて屈強なたたずまいの殆どがその実空洞であるという事実には何かしら物悲しい・・・ってかこんな隙間だらけなんだったらもうちょっとコンパクトに作ってくれと、


真空管と御対面。向かって右のでかいのがパワー管、LaneyだとEL34ですね。左のアルミのちっこい筒がプリ管、アルミはカバーで中に真空管が入ってます。その他とらんすやらなんやら良く分からんパーツが見えてますが華麗にスルーしませう。折角開いたので物のついでにエアダスターとかを駆使して掃除しておきました。

よく見てもらえばEL34の根元に逆ハの字がたのアルミのパーツが見えると思うんですが、アレの内側にトゲがあってそれが引っかかって抜けにくくしてるみたいです。このパーツをぐいっと押して隙間をつくってから管を引っこ抜きました。先にネジで外してしまうのが正しいのかどうか分かりません。真空管が物によって直径が違ったりするっぽいので多分その都度適当にまげて使ってくれなアバウトな仕様じゃないかと思いますが責任持ちません(´・ω・`)


EL34を4本採取しましたw どこの管が刺さってるのか把握しないで使ってたんですが、まさかのRUBYでした。確か中国製の現行管で、今現在製造してる真空管では悪くない物なような事をどっかで見聞きした覚えがあります。PEAVEYが今RUBY採用してたんじゃなかったでしたっけか、

サウンドハウスでマッチドで一番お得な6L6買うとRUBYが送られてくるんですよ、EL34はどうなのか知らないんですがもしかしたらVH100Rの前のオーナーが音屋で買って替えたのかもですね。それともLANEYが元々RUBY採用してるんだろうか、ちと気になります。


で、僕が用意した6L6はそのサウンドハウスのPEAVEY マッチド4本な訳です(笑)56mAとシートに書いてるの2本(管の上面にもマジックで56と表記)と58と書いてるもの2本が来ました。てっきり4本そろえてくれるのかと思ったんですが、2本づつそろえるのが普通なんですかね。

EL34とは電極の本数が違うので少々ビビリつつもぐいっと挿します。EL34も6L6も間違った向きには挿せない形状になっているので非常に助かります。忘れないうちにバイアススイッチを6L6/5881と書いてある方に入れておきます。言うまでも無いと思いますが、全ての作業は電源を落とした状態で行います。あと電源落としてから1日は置いて作業した方が感電防止にはいいらしい。自分はこの日のうちにEL34と6L6ととっかえひっかえ何回か交換しましたが別に感電はしませんでした。


バイアススイッチを抜かりなく確認したらいざ電源投入。普段まじまじと見ることの無い真空管の灯りが無駄にムーディーでありますむふん。

光るのがカッコいいっ!って理由でケトナーのアンプに憧れたもんですね、今も昔もケトナーの音にはあまり興味が無いけれどもっw
因みにTUBEMAN買ってしまった事があります。音はともかく光り具合は素晴らしかった。直ぐ売ったけどw



EL34と6L6を比較
さてはて音はどんな感じになったのかなんですが、結論から言うとPEAVEYっぽい音がしました(笑)ねばねばした感じがFENDERっぽい気もします。ピービーとフェンダーの間みたいな? 正直微妙、メサっぽい音になってくれるのを期待してたんですがかなり当てが外れました。

取り合えずなんか録ろうという事でMIXの練習がてらなんちゃってソイルワーク録ってみました。弾けてないけど気にしてはいけませんw

6L6 LANEY VH100R MP3

どうでしょう、それっぽく聴こえますがギターにバスでエンハンサーとかかけたりしてるので結構無理してそれっぽくしちゃってるんですね。
比較対象としてEL34版も用意しました、アンプのセッティングは大体一緒、MIX側のセッティングは全く一緒です。
EL34 LANEY VH100R MP3

ファイル差し替えただけの状態なのでちょっと上の方痛い感じですがどう違うかは分かりやすいかと思います。因みにマイクはSHURE SM57とSENNHEISER MD421-U マイクケーブルはいずれもBELDEN 8412です。2回目なのでちょっとギターが上手くなってます(笑)その辺を差し引いても断然こっちの方が俺は好きです。

あと非常に面白かったのがクリーンチャンネル。音は録ってないですが、6L6のクリーンはかなりPEAVEY 6506っぽい音がしました。6505持っててクリーン気に入ってる人がいたら申し訳ないんですが、僕はあの音使えないと思います(笑)同じ6L6クリーンでもメサはまったりマイルドに素敵なのにネー


まとめ
という訳で多大な期待をかけておった6L6 LANEYですが、結果。非常に残念な音がしました(笑)
あ〜どうしようかなこの6L6、さようなら俺の8000円(;´Д`)
ではでは〜(´▽`)ノ



 
 
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